ひねくれ徒然草

どこかにいるひねくれ芸大生の徒然草。このご時世でそのひねくれ具合により磨きがかかりました。映画と音楽が好きです。

ここ最近体調悪い

ここ最近本当に体調が悪い。

 

やる気が全然出ないし、眠いし、そのくせ夜はちゃんと眠れない日が多く、常に肩と背中が凝りまくっている。息苦しいのもきっとそのせい。ご飯を食べるのも辛い。

お腹はすくのに。

 

最近ていうかここ数年ずっとこの繰り返し。

 

元々自律神経が終わってるのと、低気圧のせいっていうのと、大学に行かなくてもいい日が多くて家に引きこもってしまってることが原因だとは思ってるけど、、、

 

幼稚園くらいの時に治ったらしい、甲状腺機能低下症が再発してるとかではないのかな? とも最近考え始めてる。

実際メンタルに問題があると思って精神科に行ってたけど、後から実は甲状腺機能低下症だと判明した人もいるらしいし。

 

 

息苦しくなるのは思い返せば結構昔からなんだよね。

小6の時にも今ほどじゃないけどたまにあった。息苦しくなるのと同時に不安になって嘔吐恐怖症だからそれで余計怖くなって苦しかった。

あんまり覚えてないけど、たぶんその時はよくわかってなかったから寝たら治るくらいだったかも。

 

中学生の時は受験期に体調崩すようになった。

文化祭と生徒会大詰めの仕事、受験生というとんでもねえストレスを抱えていたからだったかもしれないけど、ある日曜の夕方、体調悪い気がして謎に吐いたらどうしようっていう不安に襲われて息苦しさが増して全然治らなくて、、、

落ち着こうと思って風呂入ったんだよね~馬鹿だから。

それでも治らない、というか悪化させたのか、完全に過呼吸になって手も痺れて固まり始めて、親もどうしたらいのかと様子見てくれてたけどさすがにやばい!と焦って急いで119。

 

ここで、初めての救急車。

救急隊員さんがずっと優しく声をかけてくれて励みになった。(救急隊員さんになりたいという人の気持ちがよくわかった)

意識が朦朧としていたからかすかに救急車の天井を覚えてるくらい (笑)

 

病院もよく覚えてないけど、自分どうなってしまうんだろう、怖い、って色々思ったのは覚えてる~いつの間にか寝てて目が覚めたのが20時くらいだった。

 

あれがあった後、これまた成長ホルモン治療で通っていた主治医に、「癖にならないように気を付けてね」って言われた。

今思えば、パニック障害とかになる可能性もあるから気を付けて、ということだったのか?

 

なんとか、パニックほどには至らなかったものの、高校生になると息苦しさは常習犯になっちゃいます。

自分でなんとか対処しながらずっとやってきた。ギター、ピアノ弾くとか絵本の色塗りとか、全部忘れて夢中になれるものをやると結構落ち着いてくるっていう対処法。

 

 

んで、コロナ禍になってから本当に体調が悪い日ばっかりになった。てか、良い日なんてないに等しい。

せっかく念願の現役合格できた大学も初っ端からコロナで中止とオンラインのオンパレード。今でも思うように通えなくて本当に何してるか分からなくなる時がある。

辛い思いしてるのはみんなだからね。(いやでも周りの人ら、もうとっくの前から気にせず遊びまくって普通に大学に通ってサークルもやって、コロナなんて嘘みたいな生活してやがる…)

 

とはいえ、私よりも深刻な人いっぱいいるし。。。大学入れただけありがたいと思わなくちゃ、文句ばっかり言ってらんねえ

 

 

自律神経失調症ならちゃんと病院とか行った方がいのだろうか。

この数年のうちで何回も、本気で何かしらの精神疾患があるって診断される方がむしろ楽になれるんじゃないかって思う時があった。あるのかはわからんけど。

何もないに越したことはないっ

ハマると深掘り癖

私の悪い癖。悪すぎる癖。

ミュージシャンとか俳優とか、ハマると色々知りたくなって調べまくってしまう。生い立ちとか色んなエピソードとかね、、、
ストーカーとか悪質ファンではない。絶対。

なんかね、
好きになってしまったからには色々知っとかないとって思っちゃう。のか?俺?


そんな芸能人とかにさ、性格の良さとか求めたところでなんやけど、永久的であろうが一時的であろうが自分の心の支えみたいな存在の方が、ワルイ人だったら嫌だなっていう。
自分が好きになった人が信頼できる人間であって欲しいという願望を持ってしまうから、ついどんな人物像かを知らないと気が済まない。

まあ人間的に怪しい人だと分かったとしても、ミュージシャンの場合ならそもそも音楽が好きわけなんだから別に関係ねえやって思うだけなんだがな。 もはや、rockerなんてみんなこんなもんよーってなる。


とはいえ、色々精神的、身体的問題を抱えてる方についてはより深掘りしたくなる。原因とか理由とか知りたいのでしょう。

自分でも何をなんでここまで知りたがってるんだ、知る必要あるんだ、そんなこと関係ねえだろ、そんなこと知ったところで好きな気持ち変わりねえだろ、ってたまに開き直る。
ほんま、バカバカしいけど。いつも辞められん…


友達と電話してた時に「調べるの好きやんな」的なことを言われて、「TASHIKANI」って思った。
気になったらすぐ調べる癖、出てるんやな普段から。


てか、毎日日記感覚でこれ書くのやりたかったしパソコンでカチカチ打ち込みたかったけど、そもそも春休みにそこまでパソコン開かないし全然続かない!三日坊主の権化じゃ!

P.S. と上で述べているが、すでにGWで春休みはとっくに終わってます。下書きのまま放置、いやそれどころかSNS系全部アカウント作ってすぐ忘れるのやめたい。

Layne Staleyのpersonalな話

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 AICにすっかりハマってしまった私は、レイン・ステイリーという存在を放っておけなくなってしまった。

「(……ジェリー………レイン……)」と、謎にうなされながら(?)夜中3時に目が覚めるくらいには衝撃を受けた。

あ、でも一番きつかったのがメイヘムの話、、、一か月くらい引きずったわい。

 

メンバーが、レインというと必ずドラッグのイメージが付きまとってしまうのは残念だ、他にもっと特筆すべきことがあるだろうよ、、的なことを言ってたけど、まあ、それ抜きに見るのは難しくはある、、、色んなミュージシャンに言えることだが。

特に私はドラッグに敏感なので…(※断じてやりたいわけじゃない

 

ドラッグって簡単に人をぶち壊す存在で、なんか私の考えたいことが詰まりまくってんのよ。そもそもなぜ依存症になるかとか、薬理作用とか、人間の根源的な謎というか奥が深いというか…

 

レインと言えば、フィアンセがいたことも忘れちゃいかん。

しかし、その彼女がヘロインをレインに勧めたなんて言われてるが、ロックとドラッグの関係は深いし、特に90年代なんてもはやミュージシャンがディーラーやろっていうくらいの勢いやし。薬が超身近な存在やったからすべてフィアンセのせいではないんやろうと思うけど。デムリはレインの名声とカネに惚れてただけとまで言う人もいるくらい。

 

ネットで見つけた記事で、確か二人を知る人物、デムリの友人みたいな人が、デムリはAICがレコード会社と契約する前にレインと別れてるし、デムリとしてではなくレインの彼女としてでしか見られないことを悩んでた、的なことを言ってた。

 

しかし、この間YouTubeのコメ欄で見た、海外の方曰く、デムリの入院費も手術費も全部レインが支払ってたらしい。しかもデムリの母親が払うようにせがんだ的な?

ほんまやとしたらやばいなぁ

あと、レインと出会う前から彼女はクスリの入手方法を知っていて、レインに手に入れるように頼んだとかも書かれてた。

 

どこ情報なんやろ、まあネットの情報は無闇に信用するべきじゃねえけど。

信憑性高そうな書き方だとつい本当な感じがしてしまう。

 

 

うーんレインはデムリに依存してたのかな…

いくら元フィアンセとは言えど、亡くなったことでレインの精神・健康状態の悪化に拍車をかけるほどダメージが大きすぎたわけですから。

 

レインの人生を紹介する動画のコメ欄でもファンの方が「デムリと出会っていなければ。。。」と言っていて、それ言っちゃあかんけど否定できねえ・・・!

んー見た目で判断するのは良くないが、彼女とレインの写真でかなりセクシーなやつとかあるし、彼女単体でもセクシーショットとかいっぱい出てくるし、、、

ちょっと、エッ・・てなった。エッ・・・てなる。

モデルやったんやっけ。それにしてもうーんなんだか、という感じ。

真相なんて本人たちにしかわからんけど、レインは彼女に利用されていたと主張する人の気持ちはわかる、、、すみません。

 

ほんまのお父さんも、息子が人気ミュージシャンになってるのを雑誌で見て知って近づいて、一緒にドラッグやってたとかなんとか。レインが父親にいいように使われてたとまで記事で書かれてた、、、有名になってから急に近づいてくる奴まじでいるからこれは事実かも

 

とはいえ、彼自身も最後のインタビュー?で、こうなるつもりはなかった、取り返しのつかないことをしてしまった…とおっしゃっている。ほんまに勿体ない、勿体ないなんて言っていいのかわからんが、絶対手出しちゃだめよ薬なんて…最初はそんなつもりなかったとは思うけどさ、、、

食事もまともにとれないからいつからかサプリメント生活で、確か母親のインタビューによると5回心臓止まったことあるけど傍に人がいてくれたから助かったと言っていた。んー恐ろしい、、、

マイクスターも、nirvanaのツアーでブラジルに行ったんだっけ?その時にカートらとヘロインやって心肺停止したけど、レインが心肺蘇生してくれて救われたらしい。

 

そんなマイクスターがその失われた日の前日にレインに会ったそうだけど、口論になって出ていくときに「こんな形で去らないでくれ、、、」ってレインに言われたって話がもう胸が痛すぎる。その前にレインが、デムリの霊がいたんだって話をしてたそう、もしほんまに言ってたんやったら、この「去らないでくれ」発言は自分がもう次の日にいなくなることを分かってるようにも聞こえる。死期が近づくと自分と親しかった死者が訪れてくる的な話はたまに聞くけど本当なのかね、、、

無理にでも911呼べばよかったと後悔されていましたが、レイン自身も呼ばれるのは嫌だったっぽいので、、、てかそれで口論になったんだっけ。

 

レコーディング関係の人だか何かしらの友人もレインの元を訪れて、忘れちゃったけどなんかドラッグの話になったときかな、レインが「君が必要だって言っても俺は渡さない。ほんまにやりたいなら別の場所でやってくれ、誰も自分みたいになってほしくない」と言ってたそうな。

どれだけ身も心もぼろぼろになっても、周りの人にこうやってちゃんと言えるのは

よっぽど後悔してたんだろうな、、、

 

何にせよ、メンバーがレインの家を訪れたり、nirvanaのクリスノヴォセリックも家の前に食べ物を置いてあげたりしてたそうで、すごく愛されていたと思います。。。特にクリスはカートのことがあったからもう誰も失いたくないしできることはやりたかったんだろう。うぅ胸が痛い。

AICのドラマーのショーン・キニーは、週3くらいでルーティンみたいに電話かけてドアもノックしにいってたと。でもレインは全然応じなかった。

 

薬物やそれに関わる鬱だったり、そういう負のスパイラルによって、全くコントロールが効かなくなることほど恐ろしいことはない。ひどい精神状態におかれると、周りの期待とか愛情とかうざったらしくて信用できないだろうし、それに気づいていても応えられないし、そもそも気づくこともできないし。

 

 

インタビューとか見てると、いつもニコニコしていて、笑い方が可愛いんだな。子犬みたい。

 

マイク・イネスも、レインは面白くていつも笑かしてくれてた~と言ってました。

日本に来たときには、ブルドーザーで看板をなぎ倒したという伝説を残しているレインだが、他にもオフの日は東京のバーで自分の正体を明かさずそこで働いていたそう、職業体験的な?(笑)

すっかり周りの人と打ち解けてたらしく、レインは一度こういう普通の仕事をしてみたかったと言ってたそう。日本でやってくれたのはなんだか嬉しいことです。てか、レインと一緒にいることができた方たち羨ましい~

 

 

私が生まれたときはギリギリ彼は生きていたので、少しだけ同じ世界にいることはできたということだね。言うてもたったの4,5か月やけど。

本当に惜しい存在。一度でいいからあの魅力的な歌声、生で聞いてみたかった。

アリチェン、そしてレイン・ステイリーとの出会いに感謝!

 

 

P.S. 実はこの記事、書いて付け加えてほったらかしてで、書き始めから恐らく1か月くらい経ってる。

Alice in Chainsにハマる

NIRVANA、PEARLJAM、SOUNDGARDENらと共に、グランジバンドとして名を馳せたAlice in Chains

今まで絶対聴いたら病むと思って避けてたけど、ちゃんと聴いてみたら案の定しっかりハマるししっかり病む病む。
ボーカルめちゃくちゃええ声〜と思ってたら、あれ、オーバードーズでもういないんだ、しかも晩年が悲惨すぎる…って感情移入しすぎてしまった…辛い。辛すぎる。

ハマると何から何まで知りたくなる悪い癖。。。やめたい


生き残りって言う言い方は良くないけど、グランジを代表するバンドのフロントマンの中では今やエディ・ヴェダーしかいないのか…闇が深い…



AICは時代的にもダークなサウンドグランジっぽいとは思うけど、また他のバンドとは一線を画した存在だと勝手に思ってる。(?)てか、グランジってあれよね、主に90年代前後シアトル発祥のバンドとかをくくってるだけみたいなもんやし。
バンドそれぞれ違うダークさがあるけどAICはまじでdark!でもメロディアスやから多分私も好きなんやろな。

なんせ、別名うつ病ビートルズなんて言われてっからな。誰が言ったか知らんけど。グランジの皮を被ったメタルともどっかの評論家が言ってたな。


やはりレイン・ステイリーの声。
麻薬と言われるくらい魅力的な歌声。
心の底から叫んでいるようなパワーがありながらも、寄り添ってくれるような包容力もあって唯一無二だ。シャウトやビブラートもバランス良く使いこなしていて、発声がどうとか全然分からんけど素直に凄いなって感動する。
てか、ジェリーもいい声やからなんと言ってもレインとジェリーのハモリが心地よすぎるんよ。



まあしかし、特にグランジ系聴いてる間は「やべえかっけぇーー!!!!」ってなるけど、聞き終わった後はなんか暗ァい気分だけが残るんですよねぇぇぇ、薬物みたいなもんかな。
聴いてる(効いてる)時は最高なんやけど、効き目無くなると禁断症状に苦しむみたいな感じで憂鬱な気持ちになっちゃう。でもその心地良さを味わいたいから、好きだから、何回でもキメてしまう中毒性があるんよ、、、時代性とかカルチャーはやっぱり音楽性とも根深く繋がってるかも。


いや、単純にわしが情緒不安定すぎるのか?
NIRVANAとかは病んでる時に聴かない方がいいと言ってるファンは何回も見かけたことがあるから間違ってないと信じたい!)


ごりごりのヘヴィメタルはあまり得意ではないけど、AICは陰鬱とした世界観と美しいメロディがいいんだ。
テンポもスロー~ミドルなのが多くて、あまりアップテンポなのってないはず。


とはいえ、有名なメタルバンド達のツアーの前座を務めた時には、客席のメタルキッズから野次が飛んできたそうな、、、レインも観客の誰かに向かってキレてる動画があったな
 
あと、ライブでMan in the Boxのパフォーマンス中に、ダンボールに足通してまさにマンインザボックスを体現してる謎の集団が乱入してくる動画が超面白い。ちゃんとサビの入りと同時に乱入してサビ終わりに退場していくし(笑)
AICはそれにキレるどころか、楽しそうに歓迎してる様子で優しいなぁと思いました。雰囲気ぶち壊されてるのに、、、
何があってそうなったんか知らんけどめちゃくちゃオモロイ!


AICってなんか、みんなcool guy。だって第一印象、「このバンド、洒落てんな」って思ったもん。よくわからんけどすごいクール。な気がする。なんやろ、色気もあって大人びてるというか、単純にかっこいい。
知らんけど、仲良さそうな感じするし。隠居中のレインの家とかもたまに訪れてたらしいし。
知らんけど。

てか、NIRVANAに関する日本語の記事は山ほどあるけど、AIC全然ない!海外のインタビューとかを頑張って読んでます。

Kurt Cobainのお誕生日

今日2月20日Kurt Cobainの誕生日。と言いたかったところやけど下書きのまますっかり忘れてたよ、、、もう4日前の話。


55歳。

カートが生きた年月よりも、世を去ってからの年月の方がもう長いのか…

 

かく言う私は20歳。
彼が生きた時代とは全くかぶってないけど、彼から受けた影響は多大なものであります。これは私に限らず、同じ人が全世界に沢山いるだろう。

何年経ってもこうやってファンが増え続けて、人々を魅了することができるってほんまにすごいっすわ、、、

 

 

私がNIRVANAにどハマりしたのは3年ほど前。そう考えると結構最近だな? 
でも昔からNIRVANAっていうアメリカの有名なバンドがいる、程度には知ってた。

 

ちゃんと聞いたのは高1の時。ギターを始めて、“初心者にオススメの練習曲”で必ずと言っていいほど挙がっていたのが“Smells Like Teen Spirit”。
「これの何がそんないいの?」てのが最初の感想。結局その後何回聞いても印象は変わらんかった。

 

それから1年後くらいにとある映画で流れていてカッコイイと思ったのが“Territorial Pissings”。これが衝撃的な出会い。
何故か私はそこから吸い込まれるようにNIRVANAのライブ映像を見たり、他の色んな曲を聴いてるうちに、いやそんなことしてる時点で私は既にNIRVANAの沼に浸かってた。

 

何がいいのかわからん! と思ってたスメルズもMVのカートの動きを真似できるくらい好きになって、NIRVANAのない生活は有り得ないぜ〜となったのが高3。

 

そして、NIRVANAにハマってぶつかる壁がやはりカートという今は亡き存在。
衝撃的な最期を遂げているばかりにその喪失感たらありゃしない。もしその当時私も生きていてNirvanaのファンだったらどんな気持ちだったのかな、遂にその時が来てしまったのか…という感じだったのか…?
私はまだ好きなミュージシャンの喪失に直面したことがない、あるいは好きになる前に既に他界してしまっているから。。。

 

カート・コベインは今やカリスマというか、当時からそんな感じだったのかもしれないけど、よく言うのはやっぱり若くして他界すると神格化される節はあるよな。自分自身もそうやって見てしまうところあるし、、、カートが1番嫌なことよなぁ。

NIRVANA自体も今でもずっと続いていたら、今とはちょっと違った存在だったかもしれないし。

いやぁ、でもカート自身は辛いことの方が多かったのかもしれんけど、元々持ってる素質とか魅力があってこそ、カリスマ的存在になるべくしてなったと思う。

遺書とされるものにも引用されていたニール・ヤングの詞、「消え去っていくよりも燃え尽きる方がまし」みたいな、あれ本当に的確過ぎてしびれるぅ。名声を得ることへの苦悩が詰まってるというか。

 

ピリオドが打たれたその時点で、色あせることも更新されることも何もない、何も変わらない、それまでのそのまま。
ある意味永遠不変であるからこその特別感みたいなのが生まれる気がする(何言ってんだ?)

そういえばある邦楽バンドが、このバンドで生み出す曲はもうない、ってそのバンドを活動休止として、メンバーは同じままで名前を変えて新しいバンドを始めた方々がいらっしゃって、それってこの不変の原理(?)を踏まえてやったんじゃないかな、って今思いました。

 

 

 NIRVANAに出会ったことで、私が生まれる前の海外のロックに親しむようになったし、薬物問題とかミュージシャンのパーソナルな部分にも踏み込むようになった。そうやって私はアンダーグラウンドな世界にずるずると引き込まれていっちまったよ~

私の闇(病み)が深まると同時に、いっぱい考えることとか興味を持つことが増えましたワ

 

とにかく、今の私はKurt CobainNIRVANAの存在無くして語れない!ありがとうカート・コベイン!

Rest in Peace.

 

 

ブログはじめた

 思いつくままにブログやりたいってなって、別のサイトに登録したけどこっちの方が使い勝手良さそうだから早速移行してきた。文字のサイズとかデザイン色々いじれるしブログっぽくて良い!

 

初めましてなやつもそっちで書いて一個投稿しちゃったけどこっちにお世話になることにした、よし頑張るぞ

 

どうせこれもたまに現れてはくそ長文を置いてまた姿を消す、を繰り返すのでしょう、、、

紙の方でも日記みたいなの書いてたけど、ネットで気軽にやる方が紙に書くより考えたことをアウトプットしやすい気がするんよな、なんとなく。
インスタもTwitterも更新するの苦手やけど、ちょっとずつこういうの慣れてった方がいいよな〜自分の絵を発表する機会増やした方がいいよなこの時代、、、

 

内容はほとんど音楽とか映画とか自分の趣味の話、あるいは愚痴、いや全部しょうもないぼやきか。

前に、邦ロックミュージシャンがまだインディーズだった頃に書いてたブログを読み漁るのが楽しくて、私もやりたいなって思ってた。その日のテンションとか何考えてるとかが目に見えて分かるもんな。自分で読み返すのが面白いんよねこういうのって。

 

てか標準語にするか、普通に関西弁でいくかで迷う、こういうのつい標準語にしてまうけど気持ち悪い気もしてくる。分からん。